精選版 日本国語大辞典 「迷い出ず」の意味・読み・例文・類語 まよい‐い・ずまよひいづ【迷出】 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙 あてどもなく屋外へ出る。[初出の実例]「草枕ただかりそめに迷ひ出でてあはれ幾夜の旅寝しつらん〈よみ人しらず〉」(出典:玉葉和歌集(1312)釈教・二六九五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by