迷痴(読み)めいち

普及版 字通 「迷痴」の読み・字形・画数・意味

【迷痴】めいち

しれもの。〔容斎四筆、一〕(迷痴厥撥)柔詞諂笑(てんせう)、專ら容を取る、世之れを癡と謂ふ、~擧措(きよそ)、事に觸(ふ)れて乖忤(くわいご)する、之れを厥撥(けつぱつ)と謂ふ。俚言爲(た)りと雖も、然れども其の皆本づくり。

字通「迷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む