追ひ風用意(読み)オイカゼヨウイ

デジタル大辞泉 「追ひ風用意」の意味・読み・例文・類語

おいかぜ‐ようい〔おひかぜ‐〕【追ひ風用意】

通りすぎたあとによいかおりが漂うように、着物に香をたきしめること。
寝殿より御堂の廊に通ふ女房の―など」〈徒然・四四〉

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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