追丁(読み)オイチョウ

デジタル大辞泉 「追丁」の意味・読み・例文・類語

おい‐ちょう〔おひチヤウ〕【追(い)丁】

書籍などで、巻や冊が分かれても、全体を通して連続したページを打つこと。通しノンブル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「追丁」の意味・読み・例文・類語

おい‐ちょうおひチャウ【追丁】

  1. 〘 名詞 〙 印刷用語。書籍などで、章や篇や巻冊がちがっても、前に続けて通しページを打つこと。とおしノンブル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android