追洞村(読み)おつぼらむら

日本歴史地名大系 「追洞村」の解説

追洞村
おつぼらむら

[現在地名]七宗町上麻生かみあそう 追洞おつぼら

神淵かぶち川に沿った山間部に位置する。南は飯高いいだか村、北は室兼むろがね村。上麻生村枝村で、追洞組とも称した。元禄郡高寄帳に高二八石余とある。「濃州徇行記」では高八三石余、田畑九町六反余、家数二六・人数一八四、馬七。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 村明細帳 飯高

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む