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追跡型広告 ついせきがたこうこく

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知恵蔵2015の解説

追跡型広告

ユーザーが閲覧したサイトの広告が、別のサイトに移動した時にも表示される仕組みの広告手法。Googleの広告プログラムであるAdWords(アドワーズ)に追加されたリマーケティング(remarketing)機能がこの仕組みを実現している。
追跡型広告の一例である、Googleのリマーケティングでは、例えば旅行代理店のサイトでツアーを検討している顧客が、予約をせずに立ち去った場合、他の訪問先のWebサイトでも同様のツアーの広告を表示することが可能だ。サイト訪問者は同様の広告を何度も見ているうちに購入意欲を高めるため、広告効果が高いとされている。
Google AdWordsではクリック課金型広告コンテンツ連動型広告検索連動型広告など、訪問者のための広告が用意されているが、追跡型広告を追加することで、より積極的に閲覧者への働きかけと、広告主の拡大を目指している。
同じ広告を何度も見せられることに抵抗のある訪問者のために、Googleでは追跡型広告ではなく標準的な広告に変更する、オプトアウトシステムが用意されている。もちろん全体の広告の量は変わらないが、広告に追跡されることは避けられる。

(佐橋慶信  ライター / 2011年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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