逆む(読み)むかたむ

精選版 日本国語大辞典 「逆む」の意味・読み・例文・類語

むか‐た・む【逆】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 吐き気をもよおし食物を吐く。
    1. [初出の実例]「不欬不逆 欬克代反、也、蘇豆反、欬逆気也、倭云牟世々受、不逆者牟可太末受」(出典新訳華厳経音義私記(794))

逆むの補助注記

用例の「牟可太末受」の「末(マ)」を、「未(ミ)」と見なすならば、活用はマ行上二段、またはマ行上一段となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む