逆包晶(読み)ぎゃくほうしょう(その他表記)inverse peritectic

岩石学辞典 「逆包晶」の解説

逆包晶

温度が下がる場合に,他の固相と液相とに分解する化合物は逆融点を有するといい,その反応を逆包晶という[橋本 : 1968. 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む