逆包晶(読み)ぎゃくほうしょう(その他表記)inverse peritectic

岩石学辞典 「逆包晶」の解説

逆包晶

温度が下がる場合に,他の固相と液相とに分解する化合物は逆融点を有するといい,その反応を逆包晶という[橋本 : 1968. 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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