デジタル大辞泉 「液相」の意味・読み・例文・類語 えき‐そう〔‐サウ〕【液相】 液体の状態である相。液体の、どの部分も均一な物理的性質を示す状態。→相4 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「液相」の意味・読み・例文・類語 えき‐そう‥サウ【液相】 〘 名詞 〙 液の様相。液体の状態である形状。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の液相の言及 【相】より …明確な境界によって他の部分と物理的に区別できる物質系の均質な部分を相といい,その部分が,気体,液体,固体であるのに対応して,それぞれ気相,液相,固相と呼ばれる。二つ以上の気相が共存することはなく,また純粋な物質ではヘリウムを除いては二つの液相が共存することはない。… ※「液相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by