精選版 日本国語大辞典 「逆羽」の意味・読み・例文・類語 さか‐ば【逆羽】 〘 名詞 〙① よじれてさかだった羽。[初出の実例]「はし鷹のさかはのわかれかきなほしありしかさねになすよしもがな」(出典:月詣(1182‐83)六)② 鬮的(くじまと)のとき、的中したしるしとして、羽の方を的に向けて置いた矢。〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by