逆褶曲作用(読み)ぎゃくしゅうきょくさよう

最新 地学事典 「逆褶曲作用」の解説

ぎゃくしゅうきょくさよう
逆褶曲作用

unfolding

一度形成された褶曲を前の状態へ戻すような変形作用。褶曲作用が起こった時とは異なる応力配置に転換することで生じるが,褶曲の翼部は褶曲作用の進行にともなって回転するので,翼部に形成された寄生褶曲は,広域応力場が変化しなくても褶曲作用から逆褶曲作用へ転ずることがある。参考文献:Flinn(1962) Quarterly Journal, Vol. 118: 385

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参照項目:寄生褶曲

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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