逋債(読み)ほさい

精選版 日本国語大辞典 「逋債」の意味・読み・例文・類語

ほ‐さい【逋債】

  1. 〘 名詞 〙 税を払いきっていないこと。債務を負うこと。また、その債務。〔万国政表(1860)〕 〔白居易‐得景負丁財物云云・県司以数外贓論之不伏判〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「逋債」の読み・字形・画数・意味

【逋債】ほさい

未返済の債務。

字通「逋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む