精選版 日本国語大辞典 「透構」の意味・読み・例文・類語 すき‐がまえ‥がまへ【透構】 〘 名詞 〙 武家時代の築城法の語。外から城内が見えるように造ること。また、その造り。すかしがまえ。⇔黒構(くろがまえ)。〔築城記(1565)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例