途端の拍子(読み)とたんのひょうし

精選版 日本国語大辞典 「途端の拍子」の意味・読み・例文・類語

とたん【途端】 の 拍子(ひょうし)

  1. その時のはずみ。
    1. [初出の実例]「うごめく二人を二人が切ふせ、六郎が手にあと二人、とたんのひゃうしにくびうちおとせば」(出典:浄瑠璃・狭夜衣鴛鴦剣翅(1739)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む