這伏(読み)はいぶし

精選版 日本国語大辞典 「這伏」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぶしはひ‥【這伏】

  1. 〘 名詞 〙 はい伏すこと。腹ばいになって伏すこと。横になること。
    1. [初出の実例]「例の、はひぶしにならはせ給へる御前たちなればとて、まかなひさわぐ程に」(出典:枕草子(10C終)九九)

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