連がな三里回らん(読み)つれがなさんりまわらん

精選版 日本国語大辞典 「連がな三里回らん」の意味・読み・例文・類語

つれ【連】=がな[=があれば]三里(さんり)(まわ)らん

  1. 道連れがあれば三里回り道も苦しくない。道連れさえあれば多少の回り道も苦にならないということ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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