連べ打ち(読み)ツルベウチ

デジタル大辞泉 「連べ打ち」の意味・読み・例文・類語

つるべ‐うち【連べ打ち/釣瓶打ち】

[名](スル)
鉄砲のうち手が並んでたてつづけにうつこと。「銃を―する」
野球打者が連続して安打すること。「長短打の―」
[補説]「釣瓶打ち」は当て字

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android