連念仏(読み)つれねんぶつ

精選版 日本国語大辞典 「連念仏」の意味・読み・例文・類語

つれ‐ねんぶつ【連念仏】

  1. 〘 名詞 〙 声をそろえて唱える念仏。つれねぶつ。
    1. [初出の実例]「たうせいはやる、つれねんぶつ、なむあみたふつと、うきよをわたって命をつげ」(出典:浄瑠璃・綱金時最後(1661頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む