精選版 日本国語大辞典 「連念仏」の意味・読み・例文・類語 つれ‐ねんぶつ【連念仏】 〘 名詞 〙 声をそろえて唱える念仏。つれねぶつ。[初出の実例]「たうせいはやる、つれねんぶつ、なむあみたふつと、うきよをわたって命をつげ」(出典:浄瑠璃・綱金時最後(1661頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by