連念仏(読み)つれねんぶつ

精選版 日本国語大辞典 「連念仏」の意味・読み・例文・類語

つれ‐ねんぶつ【連念仏】

  1. 〘 名詞 〙 声をそろえて唱える念仏。つれねぶつ。
    1. [初出の実例]「たうせいはやる、つれねんぶつ、なむあみたふつと、うきよをわたって命をつげ」(出典:浄瑠璃・綱金時最後(1661頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む