連文節変換(読み)レンブンセツヘンカン

デジタル大辞泉 「連文節変換」の意味・読み・例文・類語

れんぶんせつ‐へんかん〔‐ヘンクワン〕【連文節変換】

コンピューター漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文節を区切り、漢字に変換する。複文節変換

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「連文節変換」の解説

連文節変換

かな漢字変換における変換方式のひとつ。文節の区切り位置を指定しなくても、適切な文節に区切り、自動的に漢字に変換する方式。複文節変換とも呼ぶ。現在は、ほとんどの日本語入力システムがこの機能をそなえている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android