連絆(読み)れんぱん

精選版 日本国語大辞典 「連絆」の意味・読み・例文・類語

れん‐ぱん【連絆】

  1. 〘 名詞 〙 物を並べてつなぐこと。連繋。
    1. [初出の実例]「聯鎖を使用するには〈略〉二人毎に連絆す」(出典:監獄法施行規則(明治四一年)(1908)四八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android