…とくに鉄道と道路が平面交差する踏切は交通安全と交通円滑化のうえで問題があり,原則として立体的に交差させる必要がある。1ヵ所の踏切を立体交差化する単独立体交差事業に対し,鉄道を高架,堀割りまたは地下化することにより,複数の踏切を立体交差化する事業を連続立体交差事業と呼び,これら事業の費用は鉄道と道路側が分担するルールができている。 道路相互の立体交差の場合,交差する道路相互の交通が,その場所で不可能な場合と可能な場合があり,後者は一般にインターチェンジと呼ばれる。…
※「連続立体交差事業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新