連蜷(読み)れんけん

普及版 字通 「連蜷」の読み・字形・画数・意味

【連蜷】れんけん

連なりまがるさま。清・沈徳潜〔黄山(黄帝遺迹)の松の歌〕詩 山、山高くして、霄(せうかん)に接し 古蜷として、巖(がんぱん)に挂(かか)る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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