連飲(読み)れんいん

普及版 字通 「連飲」の読み・字形・画数・意味

【連飲】れんいん

たてつづけに飲む。〔石林燕語、七〕王審(わうしんき)、性、飮む能はず。~太、審みて曰く、天必ず汝に酒量を賜ふ。試みに飮むべしと。審、已(や)むことを得ずして飮む。輒(すなは)ち大杯を飮す。私第にれば、則ち初の如し。

字通「連」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android