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遇時(読み)ぐうじ

普及版 字通 「遇時」の読み・字形・画数・意味

【遇時】ぐうじ

よい時にあう。〔呂覧、慎人〕百里奚の未だ時にはざるや、(くわく)よりげ、晉にとせられ、秦に牛し、傳鬻(でんゐく)するに五羊の皮を以てす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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