遐蹤(読み)かしよう

普及版 字通 「遐蹤」の読み・字形・画数・意味

【遐蹤】かしよう

遠い昔のあと。晋・夏侯湛〔東方朔画賛〕代を瞻(せんばう)し、爰(ここ)に遐蹤を想ふ。(ばくばく)たる先生、其ののごとし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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