精選版 日本国語大辞典 「道ならぬ」の意味・読み・例文・類語 みち【道】=ならぬ[=ならない] 人のふみ行なうべき道からはずれているさまにいう。道徳にそむいている。多く男女間の不義にいう。[初出の実例]「りふじんにそしりなどするは、みちならぬ事としるべし」(出典:子孫鑑(1667か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例