道ならぬ(読み)ミチナラヌ

デジタル大辞泉 「道ならぬ」の意味・読み・例文・類語

みちならぬ

道徳・道理にはずれている。「道ならぬ恋」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「道ならぬ」の意味・読み・例文・類語

みち【道】=ならぬ[=ならない]

  1. 人のふみ行なうべき道からはずれているさまにいう。道徳にそむいている。多く男女間の不義にいう。
    1. [初出の実例]「りふじんにそしりなどするは、みちならぬ事としるべし」(出典:子孫鑑(1667か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む