道ならぬ(読み)ミチナラヌ

デジタル大辞泉 「道ならぬ」の意味・読み・例文・類語

みちならぬ

道徳・道理にはずれている。「道ならぬ恋」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「道ならぬ」の意味・読み・例文・類語

みち【道】=ならぬ[=ならない]

  1. 人のふみ行なうべき道からはずれているさまにいう。道徳にそむいている。多く男女間の不義にいう。
    1. [初出の実例]「りふじんにそしりなどするは、みちならぬ事としるべし」(出典:子孫鑑(1667か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む