道は小成に隠れ言は栄華に隠る(読み)ミチハショウセイニカクレゲンハエイガニカクル

デジタル大辞泉 の解説

みち小成しょうせいかくげん栄華えいがかく

《「荘子斉物論から》生かじりの知識を振り回すから道の真理が隠れてわからなくなり、むやみに言葉を飾りたてるからその論旨が紛らわしくなる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む