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道明寺糒 ドウミョウジホシイ

デジタル大辞泉の解説

どうみょうじ‐ほしい〔ダウミヤウジほしひ〕【道明寺×糒】

糯米(もちごめ)を蒸して日に干したもの。道明寺創始。水や熱湯を注いでやわらかくして食べ、軍糧あるいは旅の携行食として重用された。主に桜餅などの和菓子の材料とする。

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大辞林 第三版の解説

どうみょうじほしい【道明寺糒】

糯米もちごめを蒸して干したもの。熱湯を注ぎ柔らかくして食用にしたり、菓子の材料に用いる。道明寺で作ったところからいう。

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世界大百科事典内の道明寺糒の言及

【道明寺】より

…本尊十一面観音立像(平安時代,国宝),道真の作と伝える十一面観音立像(重要文化財)があり,聖徳太子十六歳立像(鎌倉時代,重要文化財)は胎内に1286年(弘安9)の願文と経を納める。代々の住尼が作った道明寺糒(ほしいい)(乾飯)は,もち米を蒸して天日で干した保存食で,江戸時代から当寺の名産として著名だったが,いまは桜餅など風雅な菓子の材料として好まれている。【藤井 学】。…

※「道明寺糒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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