遠からずして(読み)とおからずして

精選版 日本国語大辞典 「遠からずして」の意味・読み・例文・類語

とおからず【遠からず】 して

  1. とおからず(遠━)
    1. [初出の実例]「我等は是より江戸表へ出れど、又不遠して上方えも登り候間」(出典:随筆・耳嚢(1784‐1814)六)

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