遠坂良一(読み)トオサカ リョウイチ

20世紀日本人名事典 「遠坂良一」の解説

遠坂 良一
トオサカ リョウイチ

昭和期の労働運動家 ソ連問題調査センター代表。



生年
明治45(1912)年

没年
昭和55(1980)年11月29日

出身地
熊本県

経歴
戦前から労働運動に入り、戦後、日本共産党中央委員候補当時、「五〇年問題」で除名。その後、日刊紙「新いばらぎ」、月刊誌東風」などを創刊した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む