…最大深度12.2m。かつては砂州で遠州灘と隔てられた淡水湖で,近江国の琵琶湖に対して遠淡海(とおつおうみ)と呼ばれた。湖の北部から南西にのびる大崎半島,村櫛半島によって分けられる北西部の猪鼻湖,北東部の引佐(いなさ)細江,東部の庄内湖をはじめ,松見ヶ浦,内浦など入江が多く,南は今切口(いまぎれぐち)で遠州灘に通じる。…
※「遠淡海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...