精選版 日本国語大辞典 「選に選る」の意味・読み・例文・類語
えり【選】 に 選(え)る
より【選】=に[=も]選(よ)る
- ① 多くの中から選んだものをさらに選ぶ。
- ② ( 「よりによって」の形で ) ほかにもっと適当なものがあると思われるのに、わざわざそれを選ぶ。えりにえる。
- [初出の実例]「寒い日を撰りによっての鴛見也」(出典:雑俳・雀おどり(1741‐44))
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...