選所がない(読み)えらぶところがない

精選版 日本国語大辞典 「選所がない」の意味・読み・例文・類語

えらぶ【選】 所(ところ)がない

  1. ( 「…と」の形を受けて用いる場合が多い ) 同じである。区別できない。えらむところがない。
    1. [初出の実例]「学問の最高府たる大学も昔の寺小屋同然の有様になって、煉瓦石のミイラと撰(エラ)ぶ所(トコロ)がない様になる」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉六)

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