選択係数(その他表記)selectivity coefficient

世界大百科事典(旧版)内の選択係数の言及

【イオン交換】より


[イオン交換平衡]
 イオン交換体に捕捉交換されるイオンの量と水溶液中のイオン濃度との間の関係を決めるのがイオン交換平衡であるが,例として,陽イオン交換体において液中のイオンAが交換体中の固定イオンRと結合しているBイオンと交換する場合を考える。すなわち反応 A+BR⇄B+ARにおける選択係数KBAとして,を定義すると,RがBに比してAを選択的に捕捉する場合はKBAが大きい値となる。イオン交換は等量のイオンの間で起こるので,液中の全イオン濃度CT=[A]+[B]および交換体中の容量QT=[AR]+[BR]はイオン交換の前後で一定である。…

※「選択係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む