精選版 日本国語大辞典 「避路」の意味・読み・例文・類語 よき‐じ‥ぢ【避路】 〘 名詞 〙 =よきみち(避道)[初出の実例]「神(みわ)の崎荒磯(ありそ)も見えず波立ちぬ何処ゆ行かむ与奇道(ヨキぢ)は無しに」(出典:万葉集(8C後)七・一二二六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例