邪でも非でも(読み)じゃでもひでも

精選版 日本国語大辞典 「邪でも非でも」の意味・読み・例文・類語

じゃ【邪】 でも 非(ひ)でも

  1. どうあろうとも。何が何でも。是が非でも。邪が非でも。邪も非も。
    1. [初出の実例]「親夫兄の敵と油断なく附狙ひ、邪でも非でも彼等が討取り」(出典:浄瑠璃・安倍宗任松浦簦(1737)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む