酒の司(読み)クシノカミ

デジタル大辞泉 「酒の司」の意味・読み・例文・類語

くし‐の‐かみ【酒の司/酒の長】

酒のことをつかさどる首長
「この御酒みきは我が御酒ならず―常世とこよにいます」〈・中・歌謡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の酒の司の言及

【酒】より

…【麻井 宇介】
[日本]
 酒は古くはひとりで飲むものではなく,集団の儀礼のなかにあって飲むものであった。集団の儀礼は神と人との交流の場であり,そこで用いられた酒は少彦名命大物主神などの酒の司(くしのかみ)によりもたらされたものとされていた。倭人が酒をたしなんだことは,3世紀の《魏志倭人伝》の記すところである。…

※「酒の司」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む