酸痛(読み)さんつう

精選版 日本国語大辞典 「酸痛」の意味・読み・例文・類語

さん‐つう【酸痛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. うずきいたむこと。疼痛(とうつう)
  3. かなしみ、いたむこと。他人のことを悲しんで自分の心をいためること。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔謝霊運‐宗盧陵王誅〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 つう 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む