酸痛(読み)さんつう

精選版 日本国語大辞典 「酸痛」の意味・読み・例文・類語

さん‐つう【酸痛】

〘名〙
① うずきいたむこと。疼痛(とうつう)
② かなしみ、いたむこと。他人のことを悲しんで自分の心をいためること。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔謝霊運‐宗盧陵王誅〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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