采取(読み)さいしゆ

普及版 字通 「采取」の読み・字形・画数・意味

【采取】さいしゆ

とる。採取。〔漢書、王伝中〕初めて六の令を設く。縣官に命じて、酒を(う)り、鹽・鐵を賣り、錢を鑄、名山大澤の衆物取するには、之れにせしむ。

字通「采」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む