采覧(読み)さいらん

普及版 字通 「采覧」の読み・字形・画数・意味

【采覧】さいらん

とりあげてご覧になる。魏・曹植〔躬を責むる詔に応ずの詩を上(たてまつ)る表〕詞旨淺末にして、覽するに足らざるも、下を露(あら)はすことを貴び、顏をして以聞(いぶん)(奏上)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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