デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「里見藤右衛門」の解説 里見藤右衛門 さとみ-とうえもん ?-? 江戸時代中期-後期の博物学者。陸奥(むつ)仙台藩医相原友直の子。寛政10年(1798)刊の「封内土産考」に藩内の物産122種を収録しくわしく解説した。通称は藤左衛門とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例