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陸奥 ミチノオク

デジタル大辞泉の解説

みち‐の‐おく【陸奥】

みちのく」に同じ。

みち‐の‐く【陸奥】

《「みちのおく」の音変化》磐城(いわき)岩代(いわしろ)陸前陸中陸奥(むつ)の5か国の古称。今の福島・宮城・岩手・青森の4県にほぼ相当する地域。みちのくに。おく。むつ
「筑紫なるにほふ児故に―の香取娘子(をとめ)の結ひし紐解く」〈・三四二七〉
[補説]現代では、東北地方をさしていうこともある。

むつ[地名]

青森県北部、下北半島にある市。北は津軽海峡、南は大湊(おおみなと)湾に面し、中央に恐山山地がある。もと大湊田名部市。大湊には海上自衛隊の基地がある。ホタテガイ養殖が盛ん。人口6.1万(2010)。

むつ【陸奥】

旧国名の一。現在の青森岩手宮城福島の各県と秋田県の一部にあたる。明治元年(1868)陸奥陸中陸前岩代磐城(いわき)の5国に分割後の陸奥は、現在の青森県岩手県の一部にあたる。
みちのく
旧日本海軍の第二次大戦時の主力戦艦。大正10年(1921)竣工。改装後の排水量4万3580トン。

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百科事典マイペディアの解説

陸奥【みちのく】

陸奥(むつ)国雅称出羽(でわ)国を含む場合もある。古くは道奥(みちのおく),すなわち中央から地方に至る道の果ての意。

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デジタル大辞泉プラスの解説

陸奥

中生種のリンゴ。重さは430g程度、大きなものでは1kgほどになることもある大型のリンゴで、香りがよくジューシー。青森県苹果試験場(現在の県産業技術センターりんご研究所)が「ゴールデンデリシャス」と「印度」を交配し育成した品種で、1949年に品種登録。

陸奥

日本海軍の戦艦。長門型戦艦の2番艦。1920年進水、1921年就役の超弩級戦艦。ミッドウェー海戦に参加。1943年、広島湾において火薬庫の爆発事故のため沈没。

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世界大百科事典 第2版の解説

むつ【陸奥】

旧日本海軍の代表的な戦艦。長門型の2番艦であり,両艦は1917‐18年に起工,1920‐21年に完成した。基準排水量3万2720トン,全長212m,世界で初めて40cm主砲を搭載し,完成当時世界最大最強の戦艦であった。第1次世界大戦においてイギリス,ドイツ両艦隊が戦ったユトランド沖海戦(1916年6月)の戦訓を採り入れて,砲塔,弾火薬庫,機械室等の重要部分に対する防御を強化するとともに,速力26.5ノットという高速力を発揮し,大艦巨砲・水上優速を重視した当時においては大いに威力のある存在であった。

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大辞林 第三版の解説

みちのく【陸奥】

〔「みちのおく」の転〕 陸前・陸中・陸奥むつ・磐城・岩代の奥州五国の古名。ほぼ現在の東北地方に相当する。みちのくに。 「 -の真野の草原かやはら遠けども/万葉集 396

みちのくに【陸奥】

みちのく(陸奥) 」に同じ。 「昔、をとこ、-にすずろに行きいたりにけり/伊勢 14

むつ【陸奥】

◇ 旧国名の一。青森・岩手・宮城・福島の各県の全域と秋田県の一部にあたる。1868年(明治1)磐城・岩代・陸前・陸中・陸奥に分ける。このときの陸奥は青森県全域と岩手県の一部にあたる。
◇みちのく(陸奥) 」に同じ。
旧日本海軍の戦艦。長門の同型艦。1921年(大正10)竣工。主砲四〇センチ砲八門。43年(昭和18)6月、呉軍港外に繫留中、火薬庫の爆発により沈没。

むつ【陸奥】

姓氏の一。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

陸奥
むつ

長門型戦艦」のページをご覧ください。

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