20世紀日本人名事典 「重松太三郎」の解説 重松 太三郎シゲマツ タサブロウ 明治・大正期の実業家 三木金物組合商会創業者。 生年安政3年(1856年) 没年大正10(1921)年 出身地播磨国(兵庫県三木) 経歴兵庫県三木に三木金物組合商会を設立、高品質の軍用シャベルなどを開発。大正9年社名を三木金物商会に改名、炭鉱向けにも販路を拡大した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「重松太三郎」の解説 重松太三郎 しげまつ-たさぶろう 1856-1921 明治-大正時代の実業家。安政3年生まれ。郷里の兵庫県三木に三木金物組合商会を設立し,高品質の軍用シャベルなどを開発。大正9年社名を三木金物商会とし,炭鉱向けにも販路を拡大した。大正10年死去。66歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by