最新 地学事典 「重茂-大浦花崗岩」の解説
おもえおおうらかこうがん
重茂-大浦花崗岩
Omoe-Oura granite
北部北上山地の南東部,太平洋岸に分布する花崗岩体。大浦花崗岩とも。石井清彦ほか(1953)命名。田老帯最上位層の原地山層に貫入している。浅所貫入型で,花崗斑岩質の部分を伴う。中粒の普通角閃石-黒雲母花崗閃緑岩。U-Pbジルコン年代は127Ma。参考文献:片田正人ほか(1974) 地調報告,251号
執筆者:柚原 雅樹・沓掛 俊夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

