すべて 

野宮の祓い(読み)ののみやのはらい

精選版 日本国語大辞典 「野宮の祓い」の意味・読み・例文・類語

ののみや【野宮】 の 祓(はら)

  1. 斎王が野の宮に移るにあたって川でみそぎをすること。また、野の宮を出て伊勢神宮あるいは賀茂神社へ参る前にみそぎをすること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む