法則の辞典 の解説 金森‐アンダーソンの法則【Kanamori-Anderson's law】 地震時の断層の生成についての法則.次の三つの式にまとめられている. ここで L は断層の長さ,W は断層の幅,D は断層の食い違いを面上で平均した値,v は破壊速度,τ は立ち上がり時間である . C1 はほぼ0.5 ,C2 は2×10-5,C3 はおよそ0.2(推定値)である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報