金銀摺(読み)きんぎんずり

精選版 日本国語大辞典 「金銀摺」の意味・読み・例文・類語

きんぎん‐ずり【金銀摺】

  1. 〘 名詞 〙 浮世絵版画の摺り方の一つ。金銀粉を用いて、月や刀などの光や輝きを摺りだしたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む