金鯱噂高浪(読み)こがねのしゃちほこ うわさのたかなみ, きんのしゃち うわさのたかなみ, きんのしゃちほこ うわさのたかなみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「金鯱噂高浪」の解説

金鯱噂高浪
こがねのしゃちほこ うわさのたかなみ, きんのしゃち うわさのたかなみ, きんのしゃちほこ うわさのたかなみ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
岡本綺堂 ほか
初演
明治35.1(東京歌舞伎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の金鯱噂高浪の言及

【岡鬼太郎】より

…慶応義塾卒業後時事新報入社,各社を移り社会面編集と劇評を担当した。文士劇若葉会に属し,1902年1月歌舞伎座に岡本綺堂と合作の《金鯱噂高浪(こがねのしやちうわさのたかなみ)》を上演。07年2世左団次の明治座革新興行に参画,松竹入社後文芸顧問として重きをなし,43年日本演劇社社長となった。…

※「金鯱噂高浪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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