針ヶ別所村(読み)はりがべつしよむら

日本歴史地名大系 「針ヶ別所村」の解説

針ヶ別所村
はりがべつしよむら

[現在地名]村大字針ヶ別所

針村東北方に位置する。応永六年(一三九九)の興福寺造営段米田数帳(春日神社文書)に「針別所庄 一町九反半」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む