釣り合いを取る(読み)ツリアイヲトル

デジタル大辞泉 「釣り合いを取る」の意味・読み・例文・類語

いを・る

つりあうようにする。「輸入品目を拡大して、貿易収支の―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「釣り合いを取る」の意味・読み・例文・類語

つりあい【釣合】 を 取(と)

  1. つりあうようにする。つりあわせる。
    1. [初出の実例]「弟は両手で持ったボストンバッグの重さと釣り合いをとるために躯をうしろに反らせ」(出典:あくる朝の蝉(1973)〈井上ひさし〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む